つみたてNISAの影響力

京都で資産運用をお考えの方はFP京都へ

070-5430-4421

〒604-8831 京都府京都市中京区壬生森前町8-13

営業時間 9:00~16:00 定休日 土曜・日曜・祝日

lv

つみたてNISAの影響力

ブログ

2018/02/05 つみたてNISAの影響力

長期投資で、どのような投資信託を選ぶのがよいか。大きなヒントになるのが、「投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2017」のランキングです。

出所: 投信ブロガーが選ぶ! Fund of the Year 2017より

 

インデックス・ファンドの信託報酬率引き下げ競争が進んだ背景には、今年から導入されたつみたてNISAの影響が大きい。つみたてNISAでは、「長期投資に適した低コストなファンド」に対象商品を絞り込んだため(この条件が、一部では「金融庁フィルター」と呼ばれている)、運用会社各社や各々の金融グループで、つみたてNISAの適格条件を満たす商品の投入が相次ぎ、この中で、手数料引き下げ競争が促進されました。

長期投資志向のブロガーが選んだ投信の大半は、世界の株式に投資する低コストのインデックス投信。しかも、つみたてNISA対象です。

 

銘柄選ばず広く世界株に

 

インデックス投信は投資銘柄を選ばずに、株価指数と同じ銘柄を同じ割合で保有するのが特徴です。

前回、「短期的な予測は困難」と割り切るのが長期投資だと述べました。同様に、「銘柄選択は困難」と割り切ったインデックス投信に人気が集まったわけです。

「投信ブロガーが選ぶ!」のトップ10までのうち、5位を除いて、株式のみが投資対象です。特に、1位の投信は、日本を含めた先進国と新興国の株式8000銘柄近くに投資しています。広く世界の株式に分散して投資することが、長期的な資産形成につながると考えている人が多いことを示しています。

 

信託報酬は年0.2%前後

 

運用手数料にあたる信託報酬は、トップ10のうち、アクティブ運用の「ひふみ投信」を除いて、年0.2%前後。年1%を大きく超える有力投信と比べて、低水準です。しかし、米国の代表的な上場投資信託(ETF)では年0.04%まで下がっており、まだ引き下げ余地はありそうです。

つみたてNISAは、今年1月にスタートした少額投資非課税制度。年40万円まで20年間の投資について、分配金や売却益が非課税になります。投資できる金融商品は、金融庁が事実上選んだ投信に限られました。

金融庁が積極的に関与しなければ、優良な投信を普及させ、長期にわたる資産形成を促すことができないという、行政当局の強い問題意識がうかがえます。

「投信ブロガーが選ぶ!」は一般投資家の目線でよりよい投資環境を作っていこう、というイベント。そこで選ばれた投信の大半が、つみたてNISA対象であったという事実は、こうした金融庁の姿勢が支持されたことを示すものでしょう。

 
FP京都にお気軽にご相談下さい。【📱スマホ

クービック予約システムから予約する

★尚、FP京都では個別具体的な商品の案内はしません。

 

公式アプリはじめました!このQRからダウンロード

TOP